お知らせ

2020年01月10日(金)

【終了】2020年2月19日開催:ラウレア実務勉強会開催のご案内

講師:公認会計士  吉岡 博樹

いよいよ日本でも2021年4月1日以降開始する年度から収益認識基準が強制適用となります。
収益認識基準はIFRS第15号をベースに作成されていることもあり、抽象的な表現が多く読みづらいと感じる方も多いのではないでしょうか。
今回のセミナーでは、IFRS導入支援社数で日本トップクラスの実績を有する講師が、単なる基準の解説のみではなく、IFRSでの収益認識基準の導入経験を踏まえて、実務での具体例や考え方を盛り込んだ解説を行います。

セミナー内容 収益認識に関する会計基準の解説と実務上の留意点
講師 公認会計士 吉岡 博樹

吉岡公認会計士事務所代表。
監査法人トーマツにて、主に金融機関の監査業務およびJ-SOX業務等に従事後、
財務系コンサルティングを手掛ける株式会社KPMG FASに転職。
主に事業再生支援業務および財務面のアドバイザリー業務を手掛けたのち、2011年に独立。
現在は、主に上場企業を対象としてIFRS導入支援、内部統制構築支援、連結子会社への経理体制構築支援等を行う一方、中小企業を中心に、事業再生支援、原価管理の導入、資金繰り改善支援等を行っている。特に、IFRS導入支援社数は日本でトップクラスと称される実績を有する。
2014年3月まで中央大学専門職大学院国際会計研究科にてIFRS実務の講義を担当。2015年4月より東京商工会議所ビジネスサポートデスクにて財務会計の専門家として窓口相談員に就任。

日時 2020年2月19日(水) 19:00〜21:00(受付 18:40〜)
場所 AP品川アネックス

東京都港区高輪3-23-17
品川センタービルディング 1F・B1F(受付1F)
JR品川駅 高輪口を出て右手徒歩3分
※教室番号は当日会場1階にてご確認ください。

定員 30名
参加費 5,500円(税込)

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