お知らせ

2022年01月22日(土)

【終了】2022年2月14日開催:ラウレア実務勉強会開催のご案内

講師:公認会計士/税理士/公認システム監査人 コントロールソリューションズ株式会社 代表取締役
佐々野未知 氏

2022年1月より全面改訂された「改正電子帳簿保存法」。一部電子取引の適用については、実務対応が困難であることから2年間の猶予期間が設けられました。
このセミナーでは、改正電子帳簿保存法の基本的な概要のおさらいから、令和4年税制改正大綱で公表されたポイントを解説。業務フローや体制の見直しやシステム導入を含む構築時の注意点などを解説します。

セミナー内容 「いまさら聞けない電帳法のキホン」
講師 公認会計士 佐々野未知

上智大学経済学部卒業。大原簿記学校講師、青山監査法人(当時)勤務を経て、1998年KPMGニューヨーク事務所に入社。2002年以降は、KPMG東京事務所(現あずさ監査法人)にて外資系企業の法定監査、デューデリジェンス、SOX法対応支援業務を担当する。現在は、経営コンサルタントとして、内部統制構築支援や内部監査支援、電子帳簿保存法対応支援等に携わるとともに、各種実務セミナー講師としても活動中。
日本公認会計士協会 監査・保証実務委員会「スキャナ保存対応専門委員会」専門委員。

主著

  • 「フローチャート式ですぐに使える 内部統制の入門と実践(第2版)」
  • 「内部統制の評価・活用ノウハウ ムリ・ムダ・ムラをなくしてIFRSs、ERMへ展開」(いずれも中央経済社)ほか多数。
カリキュラム
  1. 電子帳簿保存法の変遷と改正概要
  2. 電帳法の対象文書と要件の種類
  3. 3つの要件タイプとその概要
    (1)電子取引データの保存
    (2)スキャナ保存
    (3)電子帳簿等の保存
  4. 導入プロジェクトの期間・スケジュール、留意点、会計監査への影響
  5. 対応ソフトウェアとJIIMAの認証制度
日時 2022年2月14日(月) 17:30~19:00(受付開始 17:15)
場所 ウェブ会議アプリ「Zoom」を活用したリモートセミナー
※お申込みいただいた皆様には、セミナー前日にログイン情報をお知らせいたします。
定員 50名
参加費 5,500円(税込)

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