2017年07月27日(木)
講師:公認会計士 吉岡 博樹
IFRS 導入プロジェクトの最終ゴールは「IFRS ベースの有価証券報告書」の作成・開示です。今回の勉強会では、IFRS 先行開示事例を紹介しながら、開示の変更点、その根拠、背景などを解説していきます。また、会社負担を最小限に留め、最終ゴールに効果的かつ効率的に辿り着くためには、IFRS導入プロジェクトをどのように進めるべきかについても他社事例を交えながら解説いたします。
セミナー内容 | IFRSの動向と今後の進め方 |
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講師 | 公認会計士 吉岡 博樹
吉岡公認会計士事務所代表、アスイー共同会計事務所代表。公認会計士試験合格後は監査法人トーマツにて、主に金融機関の監査業務およびJ-SOX業務等に従事。特に、銀行の融資先企業の評価・査定実績は1,000社を超える。上場企業・上場準備企業にIFRS導入支援、連結子会社への経理体制構築支援を行なうとともに、中小零細企業を中心に、事業再生および事業承継支援、原価管理の導入等を行っている。 |
日時 | 2017年9月14日(木) 19:00〜21:00(受付 18:40〜) |
場所 | AP品川 東京都港区高輪3-25-23 京急第2ビル9F,10F JR品川駅 高輪口を出て右手徒歩3分 ※教室番号は当日会場1階にてご確認ください。 |
定員 | 30名 |
参加費 | 5,400円(税込) |